丹波焼 Group窯 3人展 Vol.2

将来の丹波焼の発展を目的に1977年に結成された”グループ窯”は常にメンバーを入替えながら新しい分野にも積極的に取り組んできました。
今展では上中剛司、清水剛、仲岡信人の3人を紹介します。


2011年8月29日→9月10日
11:00-18:00(日曜休廊)


アートサロン山木
大阪市北区西天満4-7-17
tel06-6363-5866


作家在廊日8/29・9/9・9/10

I Love CUP

器のチカラ

新町のomotenashi cafe wadにて8月24日(水)ー8月29日(月)まで開催中。

「日々の一杯が、幸せの一杯に展」に出展しております。
関西の若手作家16名 計300点以上の飲み物を飲む器が並びます。

是非、お立ち寄り下さいませ。


wad
大阪府大阪市西区新町一丁目9 -14 2F
tel /fax06-7505-2095
open 13:00 ・ close 20:00・不定休
*地下鉄四ツ橋線 四ツ橋駅2番出口より徒歩5分

浅井睦子×上中剛司 陶2人展

白化粧・書き落としの技法や絵付けの作品を中心に京都で作陶している浅井睦子と丹波の伝統をふまえながら斬新なフォルム・大胆な技法に挑戦を続ける上中剛司の2人が新作の数々を紹介いたします。是非ご高覧ください。

会期:5月24日(火曜)~6月3日(金曜)
 *最終日は午後19時で閉場(日曜日休廊)
 pm.13:00~pm.21:00

場所:gallery+cafe ESPACE466
 大阪市中央区本町4-6-6西館1F
 tel 06-6245-0466
 HP http://www.espace446.com

丹波焼  稲右衛門の歴史

稲右衛門とは江戸時代中期(宝暦年間)に初代稲右衛門が丹波焼きを志し、白丹波、黒丹波、墨流等に名品を残した陶工である。 現在まで、二百八十年来にわたり当代で十代目稲右衛門を継承している。

丹波焼

  丹波焼は、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年(1611)ごろ朝鮮式半地上の「登り窯」が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。

  当初は、壺や甕(かめ)・すり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期小堀遠州等の指導により、茶入・水指・茶碗など茶器類に多くの名器を生み、後期には篠山藩の保護育成により、直作(なおさく)、一房(いちふさ)、花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競って、丹波焼の名を高めました。

  明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え、食器・花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進しております。 名称については、穴窯時代は小野原焼、登り窯時代になってからは、「丹波焼」又は「立杭焼」と呼ばれてきましたが、昭和53年(1978)「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品指定を受けております。