◆毎週末・開催◆陶芸体験、ご予約について

◆陶芸体験ご予約について◆

▪️いつも体験教室に多数の申し込みを頂きありがとうございます。当窯の陶芸体験は完全ご予約制となっております。体験ご予約は土・日・祝祭日のみ(当日の受付は行なっておりません、前日までにお申し込みください。)3種類から選べる人気のワークショップ詳細と予約申込は右上メニューの陶芸体験ページからご確認ください。

▪️6月7日、6月14日〜6月22日は催事開催に伴い、臨時休業となります。

▪️7月26・27日は店舗都合により、臨時休業となります。

▪️現在、多くのお客さまに体験お申し込みを頂き作品のお届けまでに通常よりお待ち頂いてる状況です。手捻り・電動ろくろは6週間→8〜12週間、彩色体験は1週間→2〜4週間となっております。また、早い納期や希望日に受取希望の場合には別途料金でお急ぎ便のご案内もございます。何卒、ご理解いただきますようお願いします。

▪️陶芸体験に関するお問合せはHP問い合わせフォームかインスタDMにてお気軽にお問い合わせください。お電話で相談ご希望の場合は問い合わせフォームからその旨、お伝えください。

▪️ご予約の日程・時間帯は先着順となりますので満席の場合にはお断りさせて頂く場合がございます。

▪️お支払い方法。1回目体験時に現地決済させて頂きます。現金・クレジットカードの他にSuicaなど、ID、QUICPay+が対応可能です。

▪️アクセス・駐車場に関する情報は公式HP内、アクセスからご確認ください。

 

◆ 6/19〜6/22 ◆東京カレッタ汐留で稲右衛門窯の展覧会を開催します

稲右衛門窯の作品展を東京汐留で開催致します。
ご都合よろしければぜひ、お立ち寄りくださいませ。

稲右衛門窯 上中剛司 陶展
現代に映す、土と記憶
6月19日[木]-22日[日]11:00-18:00※最終日は17:00閉場、入場無料
作家来場日 全日13:00-17:00
レセプション(限定8名):6月19日[木]17:30-20:00

美しさが目を惹き、使い心地がそっと日常を支える。そんな器を、ひとつひとつ丁寧に形にしています。
視覚的な美しさと、日々の暮らしの中で自然と手が伸びる実用性。その両立の奥深さに、ここ数年、制作を重ねるほどに強く惹かれるようになりました。
丹波の自然やアートから受け取ったインスピレーションをもとに、造形へのこだわりと、多彩な薬・技法を駆使して、「暮らしに馴染む美しさ」を追求しています。
器は、使われてこそ完成するもの。ふと手に取られたその瞬間、日常にそっと彩りが加わり、その器は本当の意味で息づき始めると感じています。
本展では、そんな想いを込めた新作をご紹介いたします。定番の彩色シリーズに加え、焼締で仕上げた渾身の作品も並びます。

ふと手に取りたくなる、暮らしの中の小さな豊かさを見つけて頂けましたら幸いです。

◆レセプション申し込みURL
https://peatix.com/event/4443915?fbclid=PAQ0xDSwK7jtxleHRuA2FlbQIxMQABp0QuKrgXfi7110Svc_f2CKBTVIOopFkg2Alfi152yXIN4xlTsKUJ2Sjiiu1N_aem_D_R8ilJi6YcP9x6WbhWXow

◆作品展会場
ギャラリーシーク
105-7090 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留B1F
https://galleryseek.jp/

◆ INAEMON ◆ カフェギャラリー営業情報について

◆INAEMON pottery studio & cafeについて◆

2022年10月にオープン、テイクアウトOKのカフェ利用、陶芸体験、器のセレクトSHOPなど歴史ある建屋が沢山の魅力が詰まった複合施設に生まれ変わりました。ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。

場所:INAEMON pottery studio & cafe 丹波篠山市今田町下立杭341

営業日:土・日・祝祭日(天候により変更あり、最新情報は公式Instagramを要確認)

営業時間:11:00〜日暮れまで

駐車場:店舗前2台、満車の際は稲右衛門窯・本店前の駐車スペースをご利用ください。

▪️場所の詳細については右上メニュー・アクセスからご確認ください。

▪️カフェに関する最新の情報やおすすめメニューは公式Instagram、お問い合わせはインスタDMかHP問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

-concept-

江戸時代から290年も脈々と受け継がれる稲右衛門窯の歴史を受け継ぎ、次の時代へとアップデートする上質な空間を目指して2022年春に工房の大規模リノベーションを行いました。

作り込まれた場所ではなく、季節や時間、その日の天気に左右される半屋外空間は、とても自然的で、乾燥や焼成などが大切な焼き物とどこか似ているような気がしていて、そんな同調感を大切にしたいと思い作り上げました。

大きな要素はそのままに

棚や建具、土壁、家具など小さな要素は細部まで作り込み上品さを。

また内部は半屋外として残しつつ、歴史ある建屋と煉瓦窯のポテンシャルを最大限に活かし、カフェスペースのみならずワークショップ開催など様々な使い方が出来るフレキシブルな空間に創出しました。

時代の変化に伴って市場・消費者のニーズも変化している今…

中でも近年はモノ消費からコト消費への変化が注目されており、消費者ニーズの変化に焦点を当てたサービスの展開が産地でも必要とされています。

モノである陶器を製造・売るのみでなく、顧客が窯元路地歩きの最中に安らげる居心地のいいカフェスペースを創出するコトで、コトとして体験的に消費する形態に進むことを稲右衛門窯は目指します。

INAEMON pottery studio & cafe

新たな産地の未来に向けて趣味や思考に左右されない普遍的な心地よさを追求し、産地の魅力を発信していきます。

 

設計・デザイン:DRAWERS

工事・施工:大市住宅産業

2022年7月15日